2024年12月25日

ENEOS,植物由来ベースオイルを100%使用したエンジンオイルを開発

ENEOSは,カーボンニュートラルの実現に貢献する,植物由来ベースオイルを100%使用したエンジンオイルを開発した。同製品は,粘度グレード0W-20で,API SP / ILSAC GF-6の認証を取得している。

今後はさらなるカーボンニュートラルへの貢献のために,次世代のエンジン油規格であるAPI SQ / ILSAC GF-7,JASO GLV-2に適合するオイルを開発する予定。

ILSAC GF-7は,ILSAC GF-6よりも高い省燃費性能に加え,エンジン内の摩耗や汚れを防止する性能向上を保証する規格。JASO GLV-2はILSAC GF-7よりもさらに高い省燃費性を追求し,業界最高レベルの省燃費性を保証する規格。

同社では,同製品をはじめ,植物由来の原料を使用した潤滑油・グリース商品「ENEOS GXシリーズ」の販売や,使用済み潤滑油を原料とした低炭素基油の製造および事業検討,潤滑油サプライチェーンのライフサイクル全体におけるCO₂排出量の可視化など,カーボンニュートラル実現に向けた様々な取組みを進めている。(’24 12/25)

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