2023年3月29日

2023年1月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本建設機械工業会がまとめた2023年1月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比11.8%増の2,527億5,300万円で,27ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同3.9%増の756億6,200万円で7ヵ月連続の増加,外需は同15.6%増の1,770億9,100万円で27ヵ月連続の増加となった。

内需について機種別に見ると,トラクタが同14.1%増の86億3,800万円,油圧ショベルが同4.5%増の229億4,800万円,ミニショベルが0.6%増加の62億1,000万円,建設用クレーンが同1.5%増の117億4,500万円,コンクリート機械が26.1%増加の29億6,200万円,補給部品が同4.8%増の108億4,700万円と増加した。

外需について機種別に見ると,トラクタが同39.2%増の249億5,900万円,油圧ショベルが同23.7%増の681億7,400万円,ミニショベルが5.5%増加の295億3,800万円,建設用クレーンが同8.5%増の56億1.200万円,基礎機械が192.6%増の3億1,600万円,油圧ブレーカ・圧砕機が同1.9%増の8億7,400万円,その他建設機械が同18.2%増の264億6,300万円と増加した。地域別では,全9地域中,6地域で増加した。(’23 3/29)

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