ENEOSの堺製油所は,厚生労働省が2021年3月に制定した「ボイラー等の開放検査周期認定制度」において,国内初となる「12年開放検査周期認定」を取得した。
同制度では,従来の2年・4年・8年の各開放検査周期認定に加えて,リスクアセスメント等を活用して高度な設備管理を行っている事業者に対して「12年開放検査周期認定」の資格が付与され,最大12年の開放検査周期を設定することが認められる。(’23 3/22)
ENEOSの堺製油所は,厚生労働省が2021年3月に制定した「ボイラー等の開放検査周期認定制度」において,国内初となる「12年開放検査周期認定」を取得した。
同制度では,従来の2年・4年・8年の各開放検査周期認定に加えて,リスクアセスメント等を活用して高度な設備管理を行っている事業者に対して「12年開放検査周期認定」の資格が付与され,最大12年の開放検査周期を設定することが認められる。(’23 3/22)
大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「7th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2024」を2024年4月17日(水),名古屋国際会議場(名古屋市熱田区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア142名が参加した。
ドイツの特殊化学品メーカー,ランクセスの日本法人(代表取締役社長:米津 潤一 氏)は,2024年4月19日(金)に都内で記者説明会を開き,2023年度通期業績および2024年度の事業活動や業績見通しを発表した。
商船三井と出光興産は共同で,大型原油タンカー(以下,VLCC:Very Large Crude Oil Carrier)内で発生する使用済みプラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始する。