2022年9月7日

2022年4~6月期の産業用ロボット出荷実績

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本ロボット工業会が発表した2022年4~6月期の産業用ロボット出荷実績(会員ベース)は,前年同期比6.1%増の6万3,343台で,7四半期連続の増加となった。出荷額は同5.2%増の2,198億円で,7四半期連続の増加。

国内出荷台数は同1.4%増の9,146台で,5四半期連続の増加となった。出荷額は同3.0%増の400億円で,5四半期連続の増加。うち電気機械製造業向けの出荷台数が同0.8%増の2,998台で,6四半期連続の増加,出荷額は同7.6%増の133億円で,5四半期ぶりの増加,自動車製造業向けの出荷台数が同0.3%減の2,469台で,4四半期ぶりの減少,出荷額は同0.4%減の110億円で,2四半期ぶりの減少だった。

輸出台数は同7.0%増の5万4,197台で,7四半期連続の増加となった。輸出額は同5.8%増の1,798億円で,7四半期連続の増加。うち電子部品実装用が同1.9%減の5,262台で,3四半期連続の減少,輸出額は同5.9%減の730億円で,2四半期ぶりの減少,溶接用が同8.4%減の9,232台で,7四半期連続の減少,輸出額は同14.5%増の217億円で,7四半期連続の増加だった。(’22 9/7)

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