内閣府が発表した2022年2月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比9.8%減の8,114億円だった。うち,製造業が同1.8%減の4,245億円,非製造業が同14.4%減の3,878億円。官公需は同5.3%減の2,215億円,外需は同2.8%減の1兆2,685億円で,機械受注総額は同10.6%減の2兆4,590億円だった。(’22 5/11)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。