日本鍛圧機械工業会がまとめた2022年2月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比39.3%増の271億5,600万円となり,14ヵ月連続で増加した。機種別では,プレス系が同68.0%増の118億700万円,板金系が同24.6%増の81億3,500万円,サービスは同21.4%増の72億1,400万円。国内は同17.5%増の104億6,500万円,輸出は同103.7%増の94億7,800万円だった。
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。