内閣府が発表した2023年9月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比1.4%増の8,529億円だった。うち,製造業が同1.8%減の4,082億円,非製造業が同5.7%増の4,448億円。官公需は同63.0%増の4,347億円,外需は同18.2%増の1兆3,135億円で,機械受注総額は同15.1%増の2兆8,729億円だった。(’23 12/6)
日本精工,S&P Global社「Sustainability Yearbook Member」に4年連続で選定
日本精工(以下,NSK)は,世界的な調査・格付け会社である米国S&P Global社が発行した「The Sustainability Yearbook 2025」において,「Sustainability Yearbook Member」に4年連続で選定された。