2023年11月22日

商船三井と出光興産が海洋プラスチックの再資源化に向けた実証実験を開始

三洋貿易
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SURTECH 2026
ニコットラボ 研究デザインラボ

商船三井と出光興産は共同で,海洋プラスチックの再資源化(油化ケミカルリサイクル)に向けた実証実験を開始する。

商船三井グループの日本栄船では,海洋環境保全を目的にタグボートの基地として利用している広島市営桟橋に海洋浮遊ゴミ自動回収装置「Seabin(シービン)」)を設置している。同実証実験では,Seabinを利用して回収した海洋プラスチックを原料として,出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパンが,油化ケミカルリサイクル技術により生成油を生産する。

この一連の取り組みを通じ,出光興産は石油化学製品や燃料油の原料として生成油が利用可能かを確認するとともに,海洋プラスチックの再資源化の実現可能性を検証する。将来的には,海洋プラスチック由来の生成油を原料に,出光興産の石油精製・石油化学装置を活用して「リニューアブル化学品」や「リニューアブル燃料油」の生産を目指す。(’23 11/22)

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