内閣府が発表した2023年6月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比2.7%増の8,540億円だった。うち,製造業が同1.6%増の4,296億円,非製造業が同9.8%増の4,321億円。官公需は同2.9%減の3,406億円,外需は同6.9%減の1兆1,769億円で,機械受注総額は同0.2%増の2兆6,434億円だった。(’23 8/23)
アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ
2025年5月22日,アマダは,アマダ・グローバル・イノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて記者説明会を開催,2024年度の業績報告に加え,新製品の投入計画,ミドル市場への戦略,半導体など新分野への取り組みについて説明した。