2023年8月9日

アジレント,トリプル四重極LC/MSおよび四重極飛行時間型LC/MSソリューションを発表

アジレント・テクノロジーは,2つの新しい液体クロマトグラフィー質量分析システム (LC/MS),Agilent 6495 トリプル四重極LC/MSシステム(液体クロマトグラフ質量分析システム)とAgilent Revident Q-TOF(四重極飛行時間型)LC/MSシステムを発表した。Revident LC/Q-TOFのハイエンド性能を有効活用するため,新しいAgilent MassHunter Explorer Profilingソフトウェアと新しいAgilent ChemVista Library Managerソフトウェアも発表する。

Agilent 6495 トリプル四重極LC/MSシステム(6495 LC/TQ)は,最高の分析感度を必要とするターゲット分析アプリケーションに最適で,製造部門での使用に耐えうる堅牢性を備えながら,研究用で求められる高感度性能を併せ持つ。効率向上と機器のダウンタイム短縮により,多数のサンプル測定に対応し,インテリジェンス機能には,ミリ秒未満のドゥエルタイムと,高速,高感度,高品質のデータを提供するIntelligent Reflexも含まれ,アーリーメンテナンスフィードバックとスケジュールされたチューニングにより,最高の動作状態で稼働する。

Agilent Revident Q-TOF LC/MS(LC/QTOF)システムは,新しい装置アーキテクチャと装置インテリジェンスを組み合わせて,稼働時間と生産性を最大化する。Revidentは,主に食品の安全性と環境分析を対象とするが,メタボロミクスから医薬品まで,他の低分子市場のアプリケーションでも利用できる。新しいMassHunterエクスプローラーソフトウェアを組み込むことで,統計解析や化合物同定を含むデータ探索を1つのソフトウェアで行えるため,ノンターゲット分析が簡素化され,品質や精度を損なうことなく,エラーを減らし,専門知識があまりなくても,タスクをより高速に実行できる。さらに,新しいChemVistaライブラリマネージャソフトウェアは,膨大な公開されたライブラリを統合することができるようになった。これにより,サードパーティーが提供するツールとMassHunter間の化合物情報のインポートとエクスポートが便利になり,同定ワークフロー用の膨大な外部データベースへのアクセスを可能にする。(’23 8/9)

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