経済産業省が発表した2023年2月の潤滑油販売量は,前年同月比8.3%減の16万3,894kLだった。用途別に見ると,車両用が同5.5%減の6万2,345L,うちガソリンエンジン油が同1.5%減の2万9,069kL,ディーゼルエンジン油が同17.2%減の1万6,190kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は同1.1%増の1万7,086kLだった。船舶用エンジン油は同0.3%減の9,257kL。工業用は同10.8%減の9万2,292kL,うち機械油が同9.9%減の2万3,744kL,金属加工油が同21.6%減の9,996kL,電気絶縁油が同22.4%減の3,981kL,シリンダー油や離型油などその他特定用途向けが同8.0%増の3万7,180kL,マシン油やスピンドル油などその他の潤滑油が同31.5%減の1万7,391kLだった。(’23 5/10)
ENEOS,2028年3月までに横浜製造所での潤滑油・燃料油の生産を停止
ENEOSは,潤滑油を中心とする高付加価値石油製品の生産を行っている横浜製造所(横浜市神奈川区)での潤滑油および燃料油の生産について,2026年1月から2028年3月までをめどに段階的に停止することを決定した。