内閣府が発表した2023年1月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比9.5%増の9,296億円だった。うち,製造業が同2.6%減の3,930億円,非製造業が同19.5%増の5,399億円。官公需は同5.4%増の2,446億円,外需は同25.2%減の1兆977億円で,機械受注総額は同10.2%減の2兆5,274億円だった。(’23 4/5)
2024年11月の機械受注統計
内閣府が発表した2024年11月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比3.4%増の8,996億円だった。