2022年1月26日

出光興産,木質バイオマス材利活用及び森林整備等に関する連携協定を締結

アーステック

山口県周南市と,出光興産,東ソー,トクヤマ,及び丸紅は,木質バイオマス材利活用及び森林整備等に関する連携協定書をそれぞれ締結した。

同協定は,2021年1月に設置された「周南市木質バイオマス材利活用推進協議会」を契機として,周南市と,出光興産,東ソー,トクヤマ,丸紅が,周南市における木質バイオマス材の利活用及び森林整備等の推進を図ることを目的とするものである。連携事項は,(1)木質バイオマス材の利活用及び地産地消,(2)森林の整備及び有効活用,(3)その他,木質バイオマス材の利活用及び森林整備等の推進を図るために必要と認める事項の3点となる。

今後,同協定に基づき,市有林を活用した木質バイオマス材生産及び森林整備等の共同実証事業の実施に向けて,検討を進めていく。(’22 1/26)

Related Posts

「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される

「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される

2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。

Share This