2021年5月26日

出光興産,北海道製油所に再生可能エネルギーで走行する超小型EVを導入

出光興産は,北海道製油所の構内で使用する構内車両として,タジマモーターコーポレーションが開発し,出光タジマEVが提供する超小型EV「ジャイアン」計2台を導入した。また,車両を充電するカーポートの屋根には,出光の子会社であるソーラーフロンティアが開発したCIS太陽電池を設置した。

導入した超小型EVは,構内車両として業務に使用するだけではなく,冬季には-10℃を下回る北海道苫小牧市の気候下で,寒冷地における超小型EVの有効性や課題を検証するフィールド試験の実施に活用する。フィールド試験では,寒冷地における超小型EVの始動性・航続距離・バッテリーへの影響,災害時における蓄電池としての有効性などを検証し,出光タジマEVの次世代モビリティ開発へ応用する。(’21 5/26)

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コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと日本精工(NSK)は,風力発電設備の長期安定運用および運転・保守の高度化に向けた共同の取組みとして複数の実証実験を推進しているが,このほど,その一環として風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視するNSK独自技術について,初めて実機環境で実証実験を行い,実運用に向けた適用可能性を確認したことを発表した。

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