経済産業省資源エネルギー庁は,2019年台風19号で被災したサービスステーション(SS)の復旧のため,2019年度予備費予算の3億円を「石油製品販売業早期復旧支援事業」に投入する。被災地域におけるSSは,被災者の生活再建や被災地域の復旧等に必要不可欠な燃料を供給する役割を担っている。同事業は,被災したSSの早期復旧により,被災者の生活再建や被災地域の復旧等を下支えすることを目指しており,浸水や土砂流入により損壊した計量機などの設備の補修・入替工事に係る費用を3/4補助する。災害救助法が適用された14都県(岩手,宮城,福島,茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川,新潟,山梨,長野,静岡)のSSが対象。(’19 11/20)
「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される
大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。