2019年11月6日

ダウ,台風19号被災地へ支援金および給水袋を寄贈

 ダウは,台風19号(ハギビス)の被災地支援のため,「アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)」に支援金として2万5千ドルを寄贈した。支援金はA-PADを通じて,パートナー団体であるADRAジャパン(アドラジャパン)に贈られ,千葉県におけるボランティアサポートの活動のために役立てられる。

 また,同社の「PacXpert」包装技術を活用した給水袋1800袋も寄贈した。「PacXpert」包装技術は持ち運びに便利で柔軟な包装材で,袋の上部に取り付けられたキャップや,上下にある本体と一体化したハンドルにより,内容物の出し入れを正確かつ簡単に行うことができる。中身が入っていないときは小さく折り畳むことのできる軟包装コンテナーで,中身が入ると立方体形状となり自立する。中身が液体の場合は,内容物が減っても自立性を保つ。

 A-PADは,災害時により早くより多くの命を救うため,アジア太平洋地域でNGO・企業・政府が国境を超えて相互に協力する仕組みで,現在,日本,韓国,インドネシア,フィリピン,スリランカ,バングラデシュの6ヵ国で活動している。ADRAジャパンは,途上国や災害被災地において開発支援や緊急支援活動を行う認定非営利活動法人で,世界約130ヵ国の支部と協力し,各地で活動を行っている。(’19 11/6)

Related Posts

出光興産など5社,使用済みプラスチックを用いた再生プラスチックの製造・建設資材への活用に成功

出光興産など5社,使用済みプラスチックを用いた再生プラスチックの製造・建設資材への活用に成功

出光興産,竹中工務店,ケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ),フクビ化学工業,出光関係会社のプライムポリマー(以下,PRM)の5社は,廃棄・回収された使用済みプラスチック(ポストコンシューマープラスチック)を原料として,マスバランス方式を活用した再生プラスチックを製造し,建設資材への活用に成功した。

Share This