日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年6月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.7%減の252億9,700万円となり,4ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同39.2%減の100億1,900万円,板金系が同12.3%減の80億8,100万円,サービスは同3.3%減の71億9,800万円。国内は同18.2%減の124億3,000万円,輸出は同46.0%減の56億6,900万円だった。(’19 7/17)
日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年6月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.7%減の252億9,700万円となり,4ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同39.2%減の100億1,900万円,板金系が同12.3%減の80億8,100万円,サービスは同3.3%減の71億9,800万円。国内は同18.2%減の124億3,000万円,輸出は同46.0%減の56億6,900万円だった。(’19 7/17)
アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。
NTNが開発した移動型独立電源「N³ エヌキューブ」の技術が,国連の専門機関である世界知的所有権機関(World Intellectual Property Organization,以下,WIPO)が運営する環境技術の活用を促進するためのプラットフォーム「WIPO GREEN」に登録された。
日本工作機械工業会が発表した2025年10月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比17.1%増の1,434億5,600万円だった。