日本建設機械工業会がまとめた2019年度の建設機械出荷金額見通しは,前年度比2%増の2兆4,902億円で,過去最高だった2007年度の2兆4,426億円を上回ると予測している。うち,国内向けはオリンピック関連需要の縮小や消費税増税による需要減少が見込まれるものの,安定した建設投資の継続と消費税増税前の駆け込み需要が想定されることから,同4%増の8,844億円と4年ぶりの増加を見込んでいる。輸出は北米,欧州,アジア向け等の需要が堅調に推移すると予想し,同1%増の1兆6,058億円と3年連続の増加を予測している。(’19 3/6)
東京理科大・佐々木研究室の「第38回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第38回研究会が2025年11月22日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。







