NTNは,大型風力発電装置の異常兆候を早期検出する状態監視システム(Condition Monitoring System=CMS)「Wind Doctor(R)」の普及拡大を加速している。
風力発電装置は,約80mのタワーとその上に設置されたナセル,回転ブレード,ブレード根元の連結ハブで構成されており,ナセル内には,主軸,増速機,発電機および制御ユニットなどの駆動装置がある。同システムは,この駆動系の軸受と歯車周辺のハウジングに取り付けたセンサからデータを収集,蓄積,解析して異常兆候を把握し,不具合部位を特定する。収集したデータはクラウドサーバで管理されており,同社が無償提供する遠隔監視分析ソフトウェア:モニタリングクライアントを利用し,同社だけでなく発電事業者側でも情報共有が可能となっている。
なお,同社は創業100周年を記念して,現在「Wind Doctor(R)」の「1+1導入キャンペーン」を実施しており,1台購入すると,もう1台を無償提供している。期限の2019年3月までに予約すれば,導入計画が2019年3月以降の場合でもキャンペーンの適用が可能。(’19 1/30)
関西潤滑懇談会,創立70周年記念総会・特別講演が開催される
関西潤滑懇談会は1955年10月潤滑技術の向上を目的に,関西地区の学界,業界の研究者により発足。2025年に創立70周年を迎え,2025年11月14日(金)関西大学 梅田サテライトキャンパス(大阪市北区)にて「関西潤滑懇談会 創立70周年記念 総会・特別講演」を開催した。








