日本鍛圧機械工業会は,鍛圧機械の2019年の受注額予想を前年比4.9%減の3,660億円と発表した。減少は3年ぶり。
機種別では,プレス機械が同5.0%減の1,710億円,板金機械が同5.0%減の1,150億円,サービスが同4.8%減の800億円。プレス系と板金系を合わせた機械合計は同5.0%減の2,860億円,うち国内は横ばいの1,810億円,輸出は同12.5%減の1,050億円を見込む。(’19 1/9)
アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ
2025年5月22日,アマダは,アマダ・グローバル・イノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて記者説明会を開催,2024年度の業績報告に加え,新製品の投入計画,ミドル市場への戦略,半導体など新分野への取り組みについて説明した。