日本鍛圧機械工業会がまとめた2018年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比0.7%減の269億3,600万円となり,2ヵ月ぶりに減少した。
機種別では,プレス系が同3.0%減の115億9,900万円,板金系が同2.0%減の83億2,900万円,サービスは同5.0%増の70億800万円。国内は同22.0%減の110億2,700万円,輸出は同40.9%増の89億100万円だった。(’18 12/19)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。