日本鍛圧機械工業会がまとめた2018年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比0.7%減の269億3,600万円となり,2ヵ月ぶりに減少した。
機種別では,プレス系が同3.0%減の115億9,900万円,板金系が同2.0%減の83億2,900万円,サービスは同5.0%増の70億800万円。国内は同22.0%減の110億2,700万円,輸出は同40.9%増の89億100万円だった。(’18 12/19)
アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始
アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。







