ドイツの特殊化学品メーカー,ランクセス(LANXESS)は,マンハイム拠点でジメルカプトチアジアゾール(DMTD)誘導体の合成用の新製造ラインを新設すると発表した。投資額は数百万ユーロで,年間製造能力を倍増させ,高まる顧客ニーズに対応するとしている。
DMTD誘導体は,潤滑剤に添加される多機能特殊添加剤で,主に銅,ニッケル,コバルトなど,いわゆる非鉄金属を含む合金鋼と接触する潤滑油用の腐食防止剤として使われ,合金から非鉄金属イオンの溶出を防ぎ,活性の高い化学品から金属表面を保護する。また,高圧で極端な状況下で金属面が相互に接触する場合でも,金属表面に付着し潤滑油として機能するため,極圧添加剤とも呼ばれる。主な用途は,工業用油,グリース,金属加工油。(’18 10/17)
「第17回高機能素材Week」など幕張メッセで開催される
2026年9月30日(水)~10月2日(金)の3日間,幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「第17回高機能素材Week」「第36回FINETECH JAPAN」「第26回Photonix」「第2回リサイクルテック ジャパン」「第1回次世代 乾燥プロセス展」「第1回猛暑テック」(主催:RX Japan)が開催され,3日間で計35,811名(同時開催展含む)が来場した。












