日本精工は,産業機械向け高効率モータ用軸受を開発したと発表した。同製品は,独自開発の専用グリースを使用し,その量を最適化することにより,回転時のグリースの攪拌抵抗を減らし機械損失(軸受の回転抵抗)を6割低減した。また,プラスチック保持器の採用により,最大8割の低減が可能。専用グリースは,従来品に比べ回転時の軸受内部の摩耗が抑えられることから,寿命が2.7倍以上延長した。2025年に売上45億円を目指す。
産業機械に使用されるモータは,様々な機械を駆動しており,世界の消費電力量の4割以上を占めていると言われているため,世界中の国々で産業機械向けモータの効率向上を義務付ける規制が導入されている。軸受による損失は,モータ消費電力の1%程度と少ないものの,その波及効果が大きいことから,損失低減が期待されている。(’18 10/10)
「2025洗浄総合展」開催される
2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「2025洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が開催され,3日間合計で44,301名(同時開催展含む)が来場した。 同展は,日本唯一の産業洗浄に関する専門展示会で,本年は「2025国際ロボット展」「VACUUM 2025 真空展」「先端材料技術展 2025」「スマートファクトリー Japan 2025」「高精度・難加工技術展 2025」「表面改質展 2025」との同時開催で行われた。...








