大生工業は,ファインバブル技術を搭載した洗浄装置「ファインバブルジェット式洗浄機」を2018年11月より発売する。主に工業系の部品洗浄を想定しており,年間50台の販売を目標としている。
同製品は,同社の開発したファインバブル発生ノズル「HELIX NOZZLE」を搭載し,ファインバブル洗浄を行う。加温ヒーターの取り付けや中性・アルカリ系脱脂液など各種洗浄剤も対応可能で,幅広い洗浄方法に対応する。(’18 10/10)
アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ
2025年5月22日,アマダは,アマダ・グローバル・イノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて記者説明会を開催,2024年度の業績報告に加え,新製品の投入計画,ミドル市場への戦略,半導体など新分野への取り組みについて説明した。