2017年12月13日

2017年10月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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 日本建設機械工業会がまとめた2017年10月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比21.4%増の2,046億円で,12ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同5.7%減の767億円で2ヵ月連続の減少,外需は同46.5%増の1,279億円で12ヵ月連続の増加となった。内需について機種別に見ると,ミニショベルが同15.4%増の81億円,基礎機械が同2.7%増の35億円,その他建設機械が同11.0%増の57億円と3機種が増加した。外需について機種別に見ると,トラクタが同52.2%増の138億円,油圧ショベルが同42.1%増の519億円,ミニショベルが同72.5%増の176億円,建設用クレーンが同0.3%増の47億円,道路機械が同74.8%増の29億円,コンクリート機械が29.6%増の1億円,油圧ブレーカ圧砕機が15.6%増の6億円,その他建設機械が同55.7%増の177億円,補給部品が44.0%増の181億円と増加した。地域別に見ると,アジア,中国,オセアニア,中近東,欧州,アフリカ,北米,中南米の8地域が増加した。(’17 12/13)

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