SEMIは,2017年12月13日(水)~15日(金)の3日間,世界を代表するエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2017」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。同展は半導体の製造サプライチェーンの全域をカバーし,さらにIoTをキーワードとするアプリケーションを含む展示する。また,3日間合計9つのテーマでフォーラムを開催する。
今年は,「マジックが起きる。」をテーマとして,IoTに代表される半導体アプリケーションの浸透拡大を背景に,これまで接点のなかった産業や業種がSEMICON Japanの場で出会うことで,新たなテクノロジーやビジネスモデルが「マジック」のように誕生する場となることを目指し開催される。出展社は750社と前年より増加し,来場者も3日間で延べ7万任を見込む。(’17 12/6)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。