2017年6月7日

全国オイルリサイクル協同組合,2017年度(第22回)通常総会が開催される

 全国オイルリサイクル協同組合は,2017年5月24日(水)に東京都内で第22回通常総会を開き,2016年度の事業報告および2017年度の事業計画案などの議案を審議し,了承された。役員改選では,理事長に長谷川 徹 氏(環境開発工業)が再任され,5期目となる。副理事長には眞田 稔也 氏(朝田商会),鈴木 宏政 氏(天星製油),事務局の池田 寿文 専務理事もそれぞれ再任した。
 事業計画では,長期にわたって低迷していた原油価格は底値から持ち直し,廃油調達コストの低減化に徹底的に取り組んだ成果で水面下から脱したといえるものの,原油価格が大きく上昇すると予測することもできないなど,2017年度もコスト低減化に継続的に進めていくことが重要と述べた。
 経済情勢の現況や中長期的なエネルギーの構造変化を踏まえ,将来を見据えた取り組みが必要であり,特に廃油回収の効率化・合理化,物流の効率化などを重要な課題と捉え,新年度の重点方針として以下の5点が取り上げられた。(1)共同事業の促進,(2)経営及び技術の改善向上,また知識の普及を図るための教育及び情報の提供,(3)試験分析及び新製品の共同開発,(4)各種規制・制度への対応や安全強化の取り組み,(5)情報提供・交換の活性化と広報活動。(’17 6/7)

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