エボニック インダストリーズは,塗料配合の試験用に完全自動化された新しいハイスループット自動試験設備を導入した。
塗料配合の原料の組み合わせは膨大な数にのぼり,1つの塗料配合を開発する際,わずか10種類のバインダーと10種類の硬化剤,10種類の顔料,10種類の添加剤だけを検討する場合でも,その組み合わせは10の4乗で1万通りにもなるが,それには配合比を変化させた場合の組み合わせは含まれない。最適な塗料配合を系統的に探索する場合,その膨大な選択肢の組み合わせを試験することが求められ,同設備の導入によりその解決策を見出すことに成功した。
同設備では,第1ステップとして自動的に原料を調合し,それらから塗料を作成。第2ステップでは,配合物を基板に塗布,乾燥させ,試験台に移し,試験台で配合物の特性を調べる。全ての工程は,精密に規定されたプログラムにしたがって自動的に実行され,いつでも再現が可能となる。
同設備を導入したプラントでは,24時間で平均120のサンプルを配合することができる。配合した塗料を基盤に塗布し,特性を調べている最中でも新しいプロジェクトの実験を開始することができる。
なお,同設備は,2017年4月4日~6日に独・ニュルンベルクで開催される「European Coatings Show(https://www.european-coatings-show.com/de/besucher-werden)」(ホール 7A,ブース番号 323)に出展される。(’17 3/22)
経産省 資源エネルギー庁,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に対して潤滑油供給の偏りや安定供給の確保を要請
経済産業省 資源エネルギー庁は,中東情勢の悪化の影響により一部で潤滑油の供給に偏りがあることから,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に向けて偏りの解消や安定供給の確保を要請,赤澤 亮正 経済産業大臣が2026年4月17日(金)の閣議後会見で明らかにした。








