SKFは,モバイルおよびクラウドを使ったデータ収集,分析,サポートシステム・アプリ「SKF Enlight」を開発した。同システムは,一般的なモバイル端末で動作し,iOSやAndroidアプリの直感的な使いやすさと特定のワークフローや広範な情報源およびセンサからのデータ収集機能を組み合わせたもの。データ収集アプリがSKFクラウドにワイヤレス接続され,すべての検査データをアップロードし,調査・分析のために安全に保存される。
風力発電事業者は,これまで紙を用いていた保守作業をオンラインで行うことができ,検査効率の向上,保守費用の削減が可能になるだけでなく,タービンの性能に関する豊富なデータ収集をリアルタイムに行うことができる。(’16 4/6)
コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証
コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと日本精工(NSK)は,風力発電設備の長期安定運用および運転・保守の高度化に向けた共同の取組みとして複数の実証実験を推進しているが,このほど,その一環として風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視するNSK独自技術について,初めて実機環境で実証実験を行い,実運用に向けた適用可能性を確認したことを発表した。









