SKFは,産業界のエキスパートらがデジタル化,Industry 4.0,持続可能性など,今最も注目される傾向について,会場の聴衆を前にディスカッションを繰り広げるシンポジウム「Let’s Talk」をシリーズで開催する。
初回は,チャルマース工科大学(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催。パネリストにチャルマース工科大学生産システム学部長Johan Stahre 氏,PTC社のIoTビジネスコンサルタントKent Eriksson 氏,SKFグループのテクノロジーおよびソリューションディレクターVictoria Van Camp 氏を招き,ビッグデータおよび産業のデジタル化に関して取り上げる。
なお,同シンポジウムは収録され,SKFのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/SKFOfficial)で随時公開する予定。(’16 2/10)
2024年9月の工作機械受注実績(確報値)
日本工作機械工業会が発表した2024年9月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比6.4%減の1,253億6,000万円だった。