SKFは,産業界のエキスパートらがデジタル化,Industry 4.0,持続可能性など,今最も注目される傾向について,会場の聴衆を前にディスカッションを繰り広げるシンポジウム「Let’s Talk」をシリーズで開催する。
初回は,チャルマース工科大学(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催。パネリストにチャルマース工科大学生産システム学部長Johan Stahre 氏,PTC社のIoTビジネスコンサルタントKent Eriksson 氏,SKFグループのテクノロジーおよびソリューションディレクターVictoria Van Camp 氏を招き,ビッグデータおよび産業のデジタル化に関して取り上げる。
なお,同シンポジウムは収録され,SKFのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/SKFOfficial)で随時公開する予定。(’16 2/10)
アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始
アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。








