2015年4月1日

SKF,低騒音軸受を開発

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
出展者募集中!

 SKFは,騒音レベルを大幅に低減し,最適化された新しいステアリングコラム用軸受「P-WSCB」を開発した。近年,自動車業界では,電気自動車やハイブリッドカーなど静かなエンジンが主流となっており,ステアリング,トランスミッション,サスペンションなどのサブシステムの低騒音化が求められている。同製品は,従来の性能を維持しつつ騒音レベルを約4dB(A)低減(同社製品比)し,低騒音を実現した。(’15 4/1)

Related Posts

NAPAC,第8期総会が開催される

NAPAC,第8期総会が開催される

日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC,会長:中嶋 敬一郎 氏)は,2024年10月22日(火),都内で第8期総会を開催した。 総会では2024年の活動内容についての発表と第7期事業報告,会計報告,会計監査報告を行い,いずれも満場一致で承認された。...

Share This