2014年5月21日

SKF,ハブベアリングユニット用グリースを開発

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025

 SKFは,ハブベアリングユニット用グリースを開発,販売を開始した。同製品は,標準製品と比べて摩擦を9%低減しながら,寿命,剛性,封止性などは同様の軸受性能を保持する。同製品をハブベアリングユニットに使用することで,車両の二酸化炭素排出量および燃料消費量が削減でき,全体効率性が向上するという。(’14 5/21)

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NTNは,2025年7月13日に東京都多摩地域で開催される国際自転車ロードレース「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」に,空調完備の休憩室として移動型独立電源「N³ エヌキューブ」のワーケーションモデルをイベント会場に出展する。また,親子で楽しみながらベアリング(軸受)について学ぶことができるイベント「NTN回る学校」も併設して開催する。

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