出光興産は,千葉市花見川区に「千葉北水素ステーション」を開所した。同ステーションは,成田空港敷地内にある「成田水素ステーション」に続き,同社2か所目の商用水素ステーションとなる。
同社は,カーボンニュートラル(CO2排出量ネットゼロ)を目指し,様々な取り組みを検討しており,同ステーションでは,同社の100%子会社である出光グリーンパワーが供給する再生可能エネルギー100%「プレミアムゼロプラン」の電力を使用する。(’21 4/7)

出光興産は,千葉市花見川区に「千葉北水素ステーション」を開所した。同ステーションは,成田空港敷地内にある「成田水素ステーション」に続き,同社2か所目の商用水素ステーションとなる。
同社は,カーボンニュートラル(CO2排出量ネットゼロ)を目指し,様々な取り組みを検討しており,同ステーションでは,同社の100%子会社である出光グリーンパワーが供給する再生可能エネルギー100%「プレミアムゼロプラン」の電力を使用する。(’21 4/7)
ENEOSは,経済産業省が公募した,持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel,以下,SAF)の製造・供給拡大に向けた取り組みを支援する「持続可能な航空燃料(SAF)の製造・供給体制構築事業」に採択されたことを発表した。
ENEOS,西日本ジェイアールバス(以下,西日本JRバス),日野自動車は,2025年日本国際博覧会(以下,大阪・関西万博)開催期間中に国内初となる合成燃料を使用した駅シャトルバス(以下,万博シャトルバス)を大阪駅から大阪・関西万博会場間において1日10便運行する。
スギノマシンは,カーボンニュートラルの取り組みとして,主にバス・トラックなどの燃料電池大型商用車(以下,FC HDV)向けの大規模水素ステーションに対応する川崎重工業製「大容量モデルの油圧ブースター式水素圧縮機(水素供給能力600Nm³/h)」に搭載される水素ブースターの供給を開始する。