内閣府が発表した2020年11月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比1.5%増の8,548億円だった。うち,製造業が同2.4%減の3,452億円,非製造業が同5.6%増の5,109億円。また,官公需は同0.4%増の2,493億円,外需は同5.9%増の9,785億円で,機械受注総額は同1.5%減の2兆2,663億円だった。(’21 2/10)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。