2021年2月3日

潤滑油協会,「潤滑油製造業地方研修会」オンラインで開催される

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

潤滑油協会は,2021年1月27日(水),「潤滑油製造業地方研修会」(資源エネルギー庁補助事業)をオンラインで開催した。

同研修会は,資源エネルギー庁の支援のもと,潤滑油の品質確保事業等への支援事業(補助事業)の一環として,潤滑油技術等に携わる人材を育成するために必要な潤滑油関連情報を提供することを目的に開催されている。例年,地方で開催されているが,今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の情勢を鑑みてオンライン開催となった

当日は,潤滑油製造業近代化委員会 技術分科会長の滝島 克巳 氏(三和化成工業)による開会の挨拶の後,片桐 律子 氏(化学物質評価研究機構)が「化学物質のリスク評価と毒劇法対応の概要について」のテーマで,化学物質のリスク評価の基本的な考え方と具体的な方法について評価事例をもとに解説。毒物及び劇物取締法(毒劇法)の概要についても説明した。また,リスク評価を実施した製品であることの表示について,製品パッケージへの表示例を示して提案した。

橋本 裕輔 氏(ヤンマーアグリ)は「農業機械用潤滑油に関する課題と課題解決に向けた取り組み」のテーマで,農機用潤滑油の使用例や要求性能,農機用トランスミッションオイルに関する課題と対策について解説。また,日本農業機械工業会(JAMMA)油脂技術分科会の活動紹介や同分科会による農機用共通潤滑油の規格化への取り組み等について説明した。(’21 2/3)

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