自動車技術会は,2026年7月24日(金)~25日(土)の2日間にわたり,パシフィコ横浜(横浜市西区)にて,小学生を対象とした体験型学習イベント「キッズエンジニア2026」を開催した。18回目の開催(横浜では9回目)となる今回は,前回の横浜開催時(2024年)の総入場者数3,666名から1,865名増となる5,531名の来場者を記録した。企業や大学で活躍している現役のエンジニアや大学・専門学校教員が講師を務める「教室型」20種と,予約不要で体験できる「展示型」12種のプログラムを用意し,科学技術やものづくりの楽しさを伝えた。
展示型プログラムでは日本精工の協力による「ベアリング組み立て体験」やダイハツ工業の「めざせ!ミニカー職人」,教室型プログラムではトヨタ自動車の「ミニカーを親子タッグで組み立ててみよう!」,マツダの「砂型鋳造×みがき×塗装職人になろう!」など,自動車やものづくりの最前線に触れられる教室が開講された。
また,本年は国立青少年教育振興機構の「子どもゆめ基金」による助成を受けて開催される初の回となった。多くの自動車メーカーや部品メーカー,大学,官公庁,報道機関など広範な産官学の後援・特別協賛・協賛に支えられ,地域のものづくり教育を牽引する一大イベントとしての開催となった。(’26 9/2)











