コスモ石油ルブリカンツは,同社の熱対策製品「コスモサーマルシリーズ」に新商品としてデータセンター向け高性能液浸冷却液「コスモサーマルフルード」をラインナップしたことを発表した。
近年,生成AIの急速な普及に伴うデータセンターの増加や,サーバーの高性能化に伴う発熱量の増大を背景に,冷却効率向上によるデータセンターの省エネ化が社会的な課題となっており,液浸冷却は高効率の冷却技術として注目されている。
同製品は液浸冷却液として優れた性能を備え,データセンターの省エネ化に大きく貢献する。日本の消防法に対応した高引火点タイプ(引火点250℃以上),高い冷却効率を実現する低粘度タイプなど,様々なニーズに対応できるラインナップを順次展開予定。
同社では,長年にわたり,放熱グリースや放熱ギャップフィラーなどの放熱材を軸に,電子機器や自動車分野など様々な業界の熱対策課題に取り組んできた。今後もこれまで培ってきた技術と知見を最大限活用し,熱対策事業の強化を図り,総合的な熱対策ソリューションの提供を目指す。(’26 2/10)









