内閣府が発表した2020年2月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比2.3%増の8,585億円だった。うち,製造業が同1.7%減の3,738億円,非製造業が同5.0%増の4,836億円。また,官公需は同39.1%減の2,390億円,外需は同2.7%増の8,907億円で,機械受注総額は同6.9%減の2兆2,218億円だった。(’20 4/22)
アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ
2025年5月22日,アマダは,アマダ・グローバル・イノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて記者説明会を開催,2024年度の業績報告に加え,新製品の投入計画,ミドル市場への戦略,半導体など新分野への取り組みについて説明した。