日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2019年度の外国メーカーの輸入車新規登録台数は,前年同期比5.1%減の29万2,109台となった。日本メーカーを含めた輸入車全体の新規登録台数は,同6.6%減の33万9,424台だった。(’20 4/22)
NTN,e-Axle用「樹脂モールド絶縁軸受」の量産を開始
NTNは,EV(電気自動車)の駆動源であるe-Axleに使用される軸受としてEV特有の課題である電食を抑制する「樹脂モールド絶縁軸受」の量産を開始した。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2019年度の外国メーカーの輸入車新規登録台数は,前年同期比5.1%減の29万2,109台となった。日本メーカーを含めた輸入車全体の新規登録台数は,同6.6%減の33万9,424台だった。(’20 4/22)
NTNは,EV(電気自動車)の駆動源であるe-Axleに使用される軸受としてEV特有の課題である電食を抑制する「樹脂モールド絶縁軸受」の量産を開始した。
NTNは,世界最高水準のコンパクト性(小型・軽量)と優れた応答性をもつボールタイプしゅう動式等速ジョイント「EDJ」を改良し,静粛性と効率をさらに向上させたEV(電気自動車)用高機能モデルを新たに開発した。
2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025」(主催:日本能率協会ほか2団体)が開催される。