2023年12月27日

ENEOSとJFEスチール,水島コンビナートにおけるCO₂フリー水素の利活用に関する共同検討を開始

ENEOSとJFEスチールは,水島コンビナート(岡山県倉敷市)におけるCO₂フリー水素の利活用に関する共同検討を開始した。

両社が事業拠点を構える水島コンビナートには,多くの産業が集積しており,将来的に大規模な水素利用が期待されるエリアである。両社は,このエリアにおいてCO₂フリー水素の受入・貯蔵・供給拠点の整備および利活用に関する検討をおこなう。2030年までにCO₂フリー水素サプライチェーン構築を目指し,2030年以降の水素利用拡大を見据えたサプライチェーンの拡大と脱炭素社会の実現に向けた水素の有効な利用方法についての検討も実施する。

両社は,これまで培ってきた技術・知見のほか,それぞれが保有する既存インフラ等の資産を活用することで,カーボンニュートラルの早期実現を目指す。(’23 12/27)

Related Posts

出光興産,高知県産木質バイオマス電力を四国4県のapollostation 30ヵ所で供給開始

出光興産,高知県産木質バイオマス電力を四国4県のapollostation 30ヵ所で供給開始

出光興産は,出光リテール販売が運営する四国4県の同社系列サービスステーション「apollostation」30ヵ所に対し,FIT(固定価格買取制度)を含む再生可能エネルギー電気に非化石証書(再エネ指定)を組み合わせて100%CO₂フリーの電力を供給する電力プラン「プレミアムグリーンプラス」による,高知県産の再生可能エネルギー電力の供給を開始した。

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと日本精工(NSK)は,風力発電設備の長期安定運用および運転・保守の高度化に向けた共同の取組みとして複数の実証実験を推進しているが,このほど,その一環として風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視するNSK独自技術について,初めて実機環境で実証実験を行い,実運用に向けた適用可能性を確認したことを発表した。

Share This