NTNは,電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けに「同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニット」を開発した。同製品は,シャフトの熱処理条件を最適化することで,異物などによる表面損傷への耐久性を高め,ピーリング寿命が従来品比で約30%向上した。また,材料変更や溶接部の設計,熱処理の諸条件を最適化することにより,保持器の疲労強度を高め,高速回転性能を従来品比10%向上。ころのクラウニング形状の最適化に加えて,シャフトの材料変更により塑性変形によるシャフトの曲がり(高温・高荷重下の長時間使用により,シャフトが撓んで塑性変形する現象)量を約70%低減したことで,モーメント荷重の発生時において面圧を低減し,寿命低下を防止する。車両の省燃費・省電費化に貢献する。(’23 7/12)
TOKYO AUTO SALON 2026開催される
世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2026」(主催:東京オートサロン事務局(TASA))が,2026年1月9日(金)~11日(日)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された(写真1)。写真1 会場の様子同展は,1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし,カスタムカーやチューニングパーツを多数展示してきたが,近年では,自動車メーカーによるコンセプトモデルや新型車のお披露目,さらには国内レースに関する発表の場にもなるなど,新年の自動車業界における一大イベントになっている。...









