内閣府が発表した2022年9月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比4.6%減の8,680億円だった。うち,製造業が同8.5%減の4,544億円,非製造業が同4.4%増の4,247億円。官公需は同7.6%減の2,618億円,外需は同6.3%増の1兆2,968億円で,機械受注総額は同3.3%減の2兆5,965億円だった。(’22 12/21)
イグス,2025年マヌス賞を発表
モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。