2022年10月5日

2022年7月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本建設機械工業会がまとめた2022年7月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比14.1%増の2,630億円で,21ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同8.9%増の836億円で2ヵ月ぶりの増加,外需は同16.7%増の1,795億円で21ヵ月連続の増加となった。

内需について機種別に見ると,トラクタが同13.0%増の89億円,油圧ショベルが同14.2%増の271億円,建設用クレーンが同15.9%増の144億円,油圧ブレーカ・圧砕機が同13.4%増の21億円,その他建設機械が同17.6%増の64億円,補給部品が同4.4%増の111億円と増加した。

外需について機種別に見ると,トラクタが同13.1%増の209億円,油圧ショベルが同17.6%増の670億円,ミニショベルが同9.0%増の328億円,建設用クレーンが同8.6%増の49億円,道路機械が同27.4%増の30億円,基礎機械が同8.1%増加の4億円,油圧ブレーカ・圧砕機が同1.8%増の10億円,その他建設機械が同4.1%増の225億円,補給部品が同46.8%増の271億円と増加した。地域別では,全9地域中,4地域で増加した。(’22 10/5)

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