日本産業機械工業会が発表した2016年11月の環境装置の受注実績は,前年同月比34.6%増の419億5,600万円だった。内需は,製造業向けが同66.5%減の30億6,700万円,非製造業向けが同71.5%減の15億5,800万円,官公需が同132.8%増の361億200万円。外需は同17.8%増の12億2,900万円だった。装置別では,大気汚染防止装置が同33.1%減の16億3,000万円,水質汚濁防止装置が同10.0%減の138億9,300万円,ごみ処理装置が同99.0%増の263億3,800万円,騒音振動防止装置が同35.7%増の9,500万円。(’17 1/25)
国際金属加工見本市「EMO Hannover 2025」プレスプレビューが開催される
2025年9月22日(月)~26日(金)までの5日間,ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で,世界最大級の国際金属加工見本市「EMO Hannover 2025(エモ ハノーバー2025)」(主催:ドイツ工作機械工業会(以下VDW)/ドイツメッセ)が開催される。