2020年7月15日

ダウ,循環型経済に向けた目標を発表

ダウは,気候変動とプラスチックごみの問題に対処するための新たな目標を発表した。また,17年連続となる2019年度サステナビリティリポートにおいて,2025年サステナビリティゴールに向けた進捗および結果を報告した。

気候保護対策として,2030年までに年間炭素排出量を正味500万トン,2020年と比較し15%削減する。また,2016年のパリ協定に沿って,2050年までにカーボンニュートラルを達成することを目指している。より少ない資源で製品を製造するための技術の導入と発展に取り組んでおり,これにより,顧客による二酸化炭素排出量の削減に寄与していく。

廃棄物の根絶に向け,2030年までに,直接の行動またはパートナーシップを通して100万トンのプラスチックの回収,再使用,リサイクルを実現する。世界においてリサイクルを大幅に拡大するため,主要な技術とインフラに関する投資と協力を続けていく。

また,2035年までに,包装用途における全製品を,再利用可能またはリサイクル可能にすることで,循環経済に貢献していく。

その他,同社はより多くの電力を再生可能資源から調達することにより,排出される二酸化炭素の削減に努めている。(’20 7/15)

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