2022年6月15日

2022年1~3月期の産業用ロボット出荷実績

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本ロボット工業会が発表した2022年1~3月期の産業用ロボット出荷実績(会員ベース)は,前年同期比5.3%増の6万3,886台で,6四半期連続の増加となった。出荷額は同2.6%増の2,199億円で,6四半期連続の増加。

国内出荷台数は同13.8%増の1万1,580台で,4四半期連続の増加となった。出荷額は同8.9%増の548億円で,4四半期連続の増加。うち電気機械製造業向けの出荷台数が同11.5%増の3,371台で,5四半期連続の増加,出荷額は同14.2%増の152億円で,4四半期ぶりの増加,自動車製造業向けの出荷台数が同2.1%増の3,550台で,3四半期連続の増加,出荷額は同8.1%減の163億円で,4四半期ぶりの減少だった。

輸出台数は同3.6%増の5万2,306台で,6四半期連続の増加となった。輸出額は同0.7%増の1,651億円で,6四半期連続の増加。うち電子部品実装用が同27.6%減の3,662台で,2四半期連続の減少,輸出額は同19.4%減の588億円で,9四半期ぶりの減少,溶接用が同9.1%増の1万1,388台で,6四半期連続の増加,輸出額は同19.6%増の260億円で,6四半期連続の増加だった。(’22 6/15)

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