コマツは,建設機械メーカーとしては初めて,欧州の化学物質規制(REACH規制)に対応する化学物質管理システムを構築する。同システムは,サプライヤーが部品に含まれる化学物質を調査しデータベースに登録,コマツはデータベースで部品の品番を検索すると部品ごとの含有化学物質情報を確認できる。現在システム構築に向けて,国内と欧州で調査や情報の登録を進めている。対象となるのは,国内は4工場が調達している2万8,000品番,欧州が補給部品4万4,000品番,合わせて7万2,000品番。投資額は数千万円で,2010年末をめどに運用を始める。(’09 7/22)
アマダ,11/21から各種セミナーを開催
アマダは,2024年11月21日からアマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて各種セミナーを開催する。