NTNは,米国インディアナ州に自動車用ドライブシャフトの製造拠点として,新会社「NTN DRIVESHAFT ANDERSON, INC.」(NDA)を設立した。
同社は,2015年4月にスタートした3年間の中期経営計画「NTN 100」の基本方針の1つに「稼ぐ経営」を掲げ,その重点施策として「ドライブシャフト事業の構造改革」を目指している。
NDAは,1989年に同州に設立した「NTN DRIVESHAFT INC.」(NDI),2007年にアラバマ州に設立した「Seohan-NTN Driveshaft USA CORP.」に次ぐ,米国で3番目の自動車用ドライブシャフトの製造拠点となる。2017年4月から量産を開始する予定で,売上高は2018年度に約220億円を見込む。(’15 12/2)
東京理科大・佐々木研究室の「第38回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第38回研究会が2025年11月22日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。







