2018年3月14日(水)~3月16日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第16回国際オートアフターマーケットEXPO 2018(略称:IAAE2018)」(主催:国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会)が開催された。
同展は自動車の売買・整備・メンテナンスをはじめ自動車を取り巻く環境・インフラなど様々な自動車アフターマーケットに関する最新情報やビジネス交流の場として毎年開催している。
SPKやエンパイヤ自動車などの自動車用品卸商やアイシン精機がATFやCVTFを,谷川油化興業がブレーキフルードやロングライフクーラントを,テクノイル・ジャポンがMOTUL,明治産業がLIQUI MOLY,錦之堂がREPSOL,リークラボ・ジャパンがRISLONEなどのエンジン油や添加剤を,ヤマダコーポレーションがポンプやメンテナンス商材を出展した。
国内外から230社の企業・団体が出展し3日間の来場者は延べ37,276名だった。(’18 3/28)
MOTUL Japanとカワサキモータース,2輪車専用エンジンオイルを発売
フランス・MOTUL(モチュール)社製モーターオイルの日本総輸入販売元であるMOTUL Japanと,カワサキモータースジャパンは,Motulとカワサキモータースが共同開発した2輪車専用エンジンオイル「Kawasaki Semi-Synthetic Oil by Motul」を発売した。